おしりふきの選び方
こんにちは。アメジスト編集部です。前回の赤ちゃんの「おしりふき」の使い方に引き続き、今回は当社の製品ラインナップに沿った「おしりふき」の選び方についてご紹介したいと思います。
おしりふきの種類と選び方
おしりふきの種類には大きくわけて「ウエットタイプ(濡れているおしりふき)」と「ドライタイプ(濡れていないタイプ)」があります。ウエットタイプが主流ですが、用途に応じてお使い分け頂けるといいでしょう。
ウエットタイプ
赤ちゃんは一日に何度もおしっことうんちをするため、オムツかぶれが大変しやすくなっています。そのため、拭いたあとにしっかりと肌にうるおいを残すために当社のおしりふきには保湿成分を配合しております。
やわらかタオルベビーローション入り
◎保湿成分桃の葉エキス配合のウエットティシュ:桃の葉エキスには肌のキメを整え保湿する作用があります。
◎素材:レーヨン・ポリエステル不織布
◎成分:水、PG、セチルピリジウムクロリド、メチルパラベン、エチルパラベン、モモ葉エキス
◎ノンアルコール、無香料
当社おしりふきラインナップの中で産院様に最もご使用いただいているレギュラー商品です。出産後、ご自宅に帰ってからもリピートでご購入いただくお母さんも多く、「病院で使っているものなので安心できる!」「パッケージも可愛くて使いやすい!」と言ったお声も頂いております。いつも使いのウエットタイプのおしりふきであれば、普段使いでよく選ばれているこちらをおすすめします。
また、この製品の売上の一部は「ホワイトリボン運動」を推進する国際協力NGO「ジョイセフ(※)」に寄付させていただいております。
※「ホワイトリボン運動」とは
「世界中の妊産婦と赤ちゃんの命を救う」ことを目標とした、国際協力運動です。国際協力NGOジョイセフは全ての女性が安心に妊娠・出産できる世界を目指して発展途上国の妊産婦と女性たちのためにさまざまな支援活動を行っており、また、東日本大震災で被災された女性や妊産婦の支援も行っています。
やわらかタオル フタ付き
◎保湿成分ヒアルロン酸配合のウエットティシュ
◎素材:レーヨン不織布
◎成分:水、BG、オレス-21、ベンザルコニウムクロリド、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、グリセレス-26、クエン酸、フエノキシエタノール、ヒアルロン酸Na、モモ葉エキス
◎ノンアルコール、無香料
◎パラベン、PGフリー
中身の乾燥を防ぐためのフタが付いているため、外出時や旅行にも便利です。また、大判サイズなので1枚でしっかりと拭くことができるため、からだ拭きにもご使用いただけます。フタが欲しい!大判でしっかり拭きたい!幅広い用途で外出時にも使いたい!ときにおすすめです。
ドライタイプ
当社のドライタイプのおしりふきは「コットン」を使用しているため、より肌にやさしくご使用いただけるのが特徴です。乾燥しているのでおしっこなどの吸収にはもちろん、ぬるま湯に浸すとより汚れを落としやすくなり、なかなか落ちないうんち汚れの拭き取りや、沐浴時のからだ拭きとしてもご使用いただけます。
アメジスト ベビーコットン
◎天然綿由来の綿実油(ピュアコットンオイル)を残した天然コットン100%→天然の綿に含まれるオイルを残すことで、なめらかな肌ざわりに仕上げました。
※吸収量は脱脂綿と変りません。
◎接着剤は使わずに、水の力だけでコットンの繊維を織り上げました。→肌へのストレスが少ないです。
綿実油を残すことで、おしりやお肌を拭いた後もしっとり保湿できます。水分がムラ無く広がりますので、お肌への刺激が少なく、ふんわり柔らかな肌感触を実現しました。通常のおしりふきで荒れて赤くなってしまった赤ちゃんにもおすすめです。実際に「乾いたうんちもゴシゴシこすらずツルンと取れて、感動しました」といったお声も頂いております。ドライタイプの中でもより肌に優しいものをお探しの際におすすめです。
やわらかタオル100%コットンドライ
◎天然コットン不織布100%→紙より優れた吸水性で、破れにくく毛羽立ちにくいです。
◎取り出しやすいBOXタイプ
水に濡らしても破れにくく、沐浴用としてもおすすめです。お肌に優しい天然コットン100%ながら、優れた吸水性と保水性(水・油)で液体や汚れを素早く吸水してくれます。BOXタイプで使いやすく、授乳時のガーゼとして、お口やお鼻拭きに、と様々な用途でご使用いただけます。サッと使えて汎用性も高いので、赤ちゃんが大きくなってきたときにもおすすめです。
いかがでしたでしょうか。赤ちゃんのおしりふきにも様々なタイプがありますので、ぜひいろいろとお試しいただき、赤ちゃん・お母さんに合ったものをご使用ください。
ご覧いただきありがとうございました!
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