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「こんなことにも使える!?」日常的なガーゼの使い方―お掃除編―

アイキャッチ(掃除)

こんにちは。アメジスト編集部です。前回、番外編として主婦の女性社員から聞いた、“日常的なガーゼの使い方―お料理編―”をご紹介しました。一般的にガーゼは傷口や損傷した皮膚の保護に使われることが多いですが、今回は第二段としてご自宅で実践できる“日常的なガーゼの使い方―お掃除編―”をご紹介します!前回同様、本記事が皆さまのご参考になれば幸いです。

お掃除に大活躍!

拭き掃除では何を使っていますか?雑巾やクロスなどをご使用される方が多いかと思いますが、実はガーゼがとっても便利に活躍します。洗い替えの雑巾やクロスだと汚れや細菌が付着したままの可能性もあるので、使う度に交換する使い捨てのガーゼは衛生的でお掃除にピッタリです!最近は経済的なガーゼも多いので、様々な用途でご使用できるよう、まとめ買いされる方も多いですよ♪

お風呂(ピカピカ)

おふろの溝掃除に

  • ガーゼ 数枚
  • 洗剤
  • 割り箸
  • 輪ゴム

【用意するもの】

おふろのゴムパッキンや溝には普段気を付けていてもカビが生えやすくなっている場所ですよね。日常のお風呂掃除ではとれない…そんなときは、ガーゼを使って掃除をしましょう。手順は簡単。割り箸にガーゼを巻きつけて輪ゴムでとめます。その時のガーゼは引っかかっても破れにくい「綿糸(めんし)ガーゼ」がおすすめです。用意していた洗剤(漂白系・中性洗剤・重曹など)をガーゼに染み込ませ…ごしごしするだけ!ガーゼは目が細かいので、汚れをキャッチしやすく、すっきり綺麗にしてくれます。汚れたガーゼはそのままゴミ箱にポイ!と捨てられるので手も汚れにくく衛生的です。

靴磨きに

くつ(ピカピカ)

靴磨きには、

①ブラシで土や埃などの汚れを落とす 
②クリーナーで汚れや古いクリームを落とす 
③ブラシでクリームを馴染ませる 
④ワックスで艶出しをする 

など人それぞれで内容や順番は異なりますが、色々と工程があり、その中では靴磨き用のブラシやクロスが使用されます。その際、ブラシやクロスをガーゼで代用してみてはいかがでしょう。おすすめは「不織布(ふしょくふ)ガーゼ」です。繊維の流れを揃えた製法でソフトな肌触りが特徴ですので、大切な靴が傷つきにくいです。より柔らかいものがよければ、コットン100%の不織布ガーゼもありますのでそちらもおすすめです。ただし繊維残りにはお気を付けください。

気になる方は汚れとりやクリームを塗る工程をガーゼで代用し、最後のワックスなどの仕上げ作業はクロスを使用する、などと使い分けしてもいいでしょう。併用することでクロスの持ちもよくなります。弊社男性社員は、朝出勤するとなにもつけていないガーゼで、毎朝靴を磨くのが日課になっています♪

その他、物干し竿の砂埃などをとる際に、コンロ周りやレンジの油汚れに、お子様のおもちゃ拭きに、など家にガーゼがあると様々なシーンで万能にご使用いただけます。また、新型コロナウイルスの影響で、今まで以上に衛生的な環境が求められる現在、ドアのぶや階段の手すりなどの拭き取りにも適していますので、アルコール等を染み込ませて家の中の細かい拭き掃除に活用してみてはいかがでしょうか。

簡単ではありますが、2回にわたって弊社女性社員の「日常で使えるガーゼの使い方 -お料理編・お掃除編-」をお届けしました。ご覧いただきありがとうございました!

●関連記事:「ガーゼの使い方~お料理編~

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