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製品の使い方・選び方

腹帯(ふくたい・はらおび)の選び方

こんにちは。アメジスト編集部です。今回は「腹帯」の選び方についてご紹介したいと思います。

はじめに

腹帯はおなか周辺をサポートするための布です。帝王切開などの開腹手術後や、お母さんの産前産後、軽度の腰痛がある方などが使用します。腹帯は、肌に直接触れるものです。そのため、肌に優しく使いやすいものを選ぶことで、術後のストレスをより軽減させることができます。主に、術後に使用することが多いため、術後腹帯をメインにここからはオススメの選び方をご紹介します。ご自身にとって使いやすく、心地よいタイプの腹帯を選びましょう。

腹帯の素材

まず、注目するポイントは、腹帯に使用されている素材選びです。術後は、肌の抵抗力も敏感になりかぶれや、ただれが出来ることもしばしばあります。手術の傷以外のかゆみや痛みは、より体にとってストレスになりますよね。通気性が良くて使用していて肌が心地よいものを選ぶようにしましょう。また、傷口への感染を防ぐためにも、いつでも清潔に保てるよう何枚か持っておくことをおすすめします。

肌あたりの良いキルティング素材

キルティング素材とは、表布と裏布の間に綿などを入れて,ずれないように刺し縫いにして模様を浮き出させる手芸の技法です。

程よいクッション性と厚みが出るため、お腹全体を優しく包みこみ傷口を外部からの刺激から守ります。厚み部分や縫い目部分がフラットなつくりだと、デリケートな肌にも当たらず、過ごしやすくなるでしょう。暑い夏場は、厚みのある素材はムレやすいため、かぶれや汗疹(あせも)の原因にもなりますので、綿素材やガーゼタイプ・メッシュ生地のものを選ぶと通気性が向上します。寒くなる冬は、温かい厚手のタイプがぴったりです。

通気性に優れてムレにくい綿タイプ

綿素材は、通気性に優れておりムレにくくなるので肌が弱い方にはおすすめです。ふんわり柔らかく赤ちゃんのおくるみ等にも綿は使用されています。綿は吸水性が高く、綿の内側と外側で温度の差が出来ると、内側の水分を吸収して熱を外側へ発散する性質があります。そのため、しっかりと汗を外に逃がしてくれるので、汗をかきやすい夏場の術後腹帯や術後デリケートな肌には、綿素材がオススメです。触り心地もよく快適に使用することが出来ます。

腹帯の種類

腹帯には様々な種類があります。医療現場で実際に使用しているものをオンラインショップやドラッグストアなどでもお求めいただけますので、代表的なタイプを当社アメジスト商品の例でご紹介します。

(※店舗によってはお取り扱いのない場合もございます。)

マジックタイプ

腹帯の中でもスタンダードで使いやすいマジックタイプは、マジックテープで締める位置を調節できるので、自分にあった強さでお腹を保護することができます。ワンタッチで着脱も簡単です。

アメジストの「術後腹帯マジックタイプ」は、病院のニーズに基づき製作された男女兼用の腹帯です。縫い合わせは外側に作られているため、傷口や傷周りに当たりにくいように設計されています。2段式のマジックテープなので体格に合わせて簡単に固定が可能です。肌に当たる部分は綿100%の薄手の生地を使用しており、伸縮性の生地は通気性の良いメッシュタイプを使用しているためムレにくくズレにくいです。

使用方法

ベルト部分が上になるように腰に巻き、マジックテープで止める。

※小柄な方は上ベルトを斜め下に(下の図右)にして装着するとより身体にフィットします。

スリットタイプ

スリットタイプは、3枚の晒を重ねて中央で縫い合わせて、外側の晒のみ両側に切込みがはいっています。内側2枚をお腹にそって左右交互に重ねて、最後外側の晒の切れ込み同士を結びます。綿100%でお肌に優しい素材です。(画像は当社製品「術後腹帯B3の例です。」)

余談ですが、晒(さらし)タイプの腹帯をリメイクする方も見受けられます。綿100%の生地のため、食器を拭く布巾変わりや、コロナウイルスの影響でマスク不足が発生しているため、手作りマスクを作るなどの例もあるようですね。

腹帯を着用する際は、暑い季節や寝ているときなどは、無理して身につける必要はありません。必要に応じて着脱の調整をしてください。おなかが苦しくない程度にとどめましょう。

腹帯の選び方についてご紹介しました。ご自身の好みや使い勝手に合わせて参考になりましたら幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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●当社「腹帯」の製品案内はこちらから

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