出産を終え、赤ちゃんと待望のご対面の後はすぐにお世話が始まります♪

出産直後からいろいろなお世話がありますが、そのひとつに、お腹の中で命を維持するために重要な役割を果たしてくれたへその緒のケアがあります。

私自身が初めて出産したとき、赤ちゃんのお世話と言えば「おむつ替え」とか「授乳」みたいなわかりやすいものを想像していたので、へその緒って生まれたての赤ちゃんにくっついていて、しかもケアが必要なことにびっくりしたのを覚えています。

（私が出産した産院では、消毒を一日一回、沐浴後にしましょうという指導でした。※ケアの方法については産院により違いがあります。）

初めて見る赤ちゃんについているへその緒。入院中は、助産師さんにいろいろ教わりながらケアしていましたが、その際に使ったのは洗浄液、綿棒、滅菌済みのガーゼ、ガーゼを止めるテープ。

これら必要なものたちをコンパクトなケースにすべてセットにしたのがアメジストのマタニティパーセルです。

「新生児のおへそのお手入れセット」だから、ケースイラストにもおへそがデザインされています♪

とってもかわいいので、ママにはもちろん、もうすぐママになる方へのプレゼントとしても最適です。

では、マタニティパーセルの中身を詳しくお伝えしていきますね。

マタニティパーセルの中身

マタニティパーセルの中には、以下のものが入っています。

赤ちゃんのおへそケアをするために必要なアイテムを揃え、ひとまとめにしました。

※おへそのケアをいつまでするかはとても個人差がありますので、ケアの期間は異なります。

ケース

いつもにこやかな笑顔がかわいく、優しい色合いのケースです。癒してくれる見た目がすごくお気に入りです♪このケースに、おへそケアに必要なアイテムがきちんと収まっています。

ケースの大きさがわかりやすいように、スマホ（iphone12mini）とシャーペンを並べて置いてみました。

すごくいい大きさで、いろいろ入れれるんですよ♪ケースの活用については記事の後半にて。

あてガーゼ

滅菌済みのガーゼを、一枚ずつ個包装にしました。おへそケア用のちょうどいい大きさです。（折上がりサイズは約5cm×5cm）

パッケージには切込みが入っているのでハサミなしで開けることができて便利です。

洗浄液

さわやかクリーン5mL。

綿棒＃11

赤ちゃんのケアをしやすい片綿タイプの綿棒です。10本入り。

サージカルテープ

ガーゼを止めるサージカルテープ。ケースと同じデザインの箱がかわいいです。

肌に優しい粘着テープで、手で簡単に切ることができます。嫌なにおいがしません。

全てセットになっているので、迷わずおへそケアできます。

へその緒が取れる前や後の消毒どうする？を解決するおへそケアのおまとめセット「マタニティパーセル」は、アメジストWEBショップで購入ができ、送料も無料。外出しにくい出産直後でも買いやすくて安心です。

出産準備品としてやケアアイテムの買い足し、プレゼントなどにご活用ください。

おへそケアが終わったら、かわいいケースを使い倒し★

マタニティパーセルはかわいいケース入り。赤ちゃんのおへそケアが終わったら、ケースが大活躍です。

先ほどもお伝えしたのですが、本当にこのケースが絶妙な大きさで、すごく便利なんです。

便利な使い方の例としていろいろなものを入れてみたのでご紹介します。

★清浄綿

ピッタリサイズです！

★ガーゼ

入れたいガーゼの大きさによりますが、ガーゼ収納にもいい大きさのケースです。私の場合はアメジストのセコンダーゼというガーゼを化粧用コットンとして使っていますが、入れてみるといい感じでした。

★個包装綿棒

横向きにピッタリサイズなんです！！

★試供品

化粧品の試供品を入れるのもいいと思いました♪

★イヤホン

他のものと絡まない安心感(^^)

★切手

★クリップ

★印鑑

★カード類

本当にいろいろなことに使えるサイズ感でしょ？ケース、かなり重宝します！

カチッとふたが閉まるので、収納や持ち運びにも便利です。中身の使用後もぜひご活用ください♪

中身がなくなったらどうしたらいい？

へその緒が取れるまでの期間は個人差がありますので、どれかだけなくなってしまうことがあると思います。どうしたらいいの？な時のQ＆Aです。

ガーゼがなくなった

滅菌しているガーゼであればほかのものをお使いいただいてもOKです。アメジストワンウェイ滅菌ガーゼがおすすめです。

綿棒がなくなった

アメジストベビー綿棒をお使いください。

洗浄液がなくなった

申し訳ありませんが、洗浄液の個別販売は行っておりません。

サージカルテープがなくなった

アメジストではテープだけの販売をしておりませんので、市販のものをお使いください。

へその緒の役割

生まれてからは使わないおへそですが、お母さんのお腹の中にいたころにはなくてはならない存在です。

胎内ではへその緒を通じて、お母さんから赤ちゃんに必要な栄養や酸素、病気とたたかう力を送っています。そして、老廃物や二酸化炭素をお母さんに送ります。

へその緒は、まさに命をはぐくむための本当に大切な部分で、おへそはお母さんと赤ちゃんがつながっていた証、というわけですね♪すごく神秘的です。

自分自身が生まれた時のへその緒が実家にある、または持っているという方も多いかと思います。へその緒を残しておくようになった理由は「親子の絆」という部分だけではなく、

• 薬になる・・煎じて飲ませると大病が治る
• 生命力につながってる・・持っていないと病気をしてしまう
• お守りになる・・身を守るお守りとしてや魔除け・厄除けの効果がある

などのように、へその緒にはすごい力があると信じられていたこともあるようです。（※諸説あります）

へその緒を残しておく風習は江戸時代ごろから始まっているようで、それが現在も続いているなんてすごいですよね。

時を経て、たぶんいろんな理由もあって残すようになったへその緒ですが、純粋になんだか素敵な風習だなと私は感じています。

へその緒の保管の仕方

へその緒を保管する際は、しっかりと乾燥をさせ、専用ケースに入れるのがおすすめです。

アメジストのへその緒ケースは防虫効果・防湿効果のある桐の素材を使っており、乾燥材と薬包紙、体重などが記録できる裏シール付きです。（※仕様等は変更になる場合があります。）

へその緒が湿ってしまうとカビ発生の原因になることもあるので、乾燥材も一緒に入れて、できるだけ湿気が少なく、子どもやペットの手が届かない場所に保管しましょう。

通販でおへそケアに必要なものをまとめて買えて、かわいい！とご好評いただいていますマタニティーパーセル。今回は中身についてとケースの活用についてを主にご紹介してきました。

アメジストWEBショップでは、医療品質のマタニティ用品・ベビー用品・衛生用品をご購入いただけます。

ショップへのご来店お待ちしております。

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次回のアメジストWEBショップ通信もお楽しみに★