アメジストWEBショップ通信2022年7月号②「アメジスト授乳用エアークッションH型レビュー編」
目次
毎日何度も訪れる授乳タイム。出産準備品の中では必需品とは言えないかもしれないけれど、ママの負担を軽減してくれるアイテムだから、やっぱりほしくなるのが授乳用クッションではないでしょうか。
私も産院で使用しており、自宅に戻ってしばらくしてからやっぱり家にも欲しい!と思って購入したし、ママ友の家にもかなりの高確率でありました。
私が当時購入した授乳用クッションは、そのままでも絵柄が付いててかわいくて、子育て期間中にものすごく役に立った商品の一つではあったのですが、カバータイプではなかったので
- 洗うとなったら丸ごと洗わないといけない
- 1日に何度も使うので洗う暇もない
- 洗ってしまうとなかなか乾かない
- カバー売っててもどれが合うかわからない
- 自分でも作れない
・・という具合で衛生面など正直不安な点がいくつかありました。購入時は初めての出産の時だったので、商品の選び方もわからないことがいっぱいだったんです。
しかも自分がまさか3人子どもを産むとは思ってなかったので、新しく買い替えるタイミングをつかめず、なんだかんだとそのクッションを「へたってきたな?」「使い心地悪いな?」と思いながらも長く使っていたという過去があります(笑)
買い替えるのってなかなかタイミングが難しいので、授乳用クッションをはじめ、育児用品は選ぶときにより良いものを選びたいものです。
そんな経験をした今の私から、過去の私に教えてあげたいアメジストの商品があるんです★
この悩みを全て解決できる商品「アメジスト 授乳用エアークッションH型」です。使いやすさと価格面でとっても人気のある商品なんです。
工夫がいっぱい詰め込まれてる商品ですので、今回の記事で紹介していきますね。
授乳用クッションを選ぶヒントになればと思います♪(写真はオフホワイトを使用しています。)
アメジストの授乳用エアークッションH型
こんな風に届きます!
お届けの状態はこちら。
中にはエアークッション本体とカバー、注意書きの紙が入っています。
ボールペンとの比較をしてみました!畳めばこんなにコンパクトになります。
空気を入れる
使い始めは空気を入れて膨らませて、カバーをかけるだけ。使うまでの準備は簡単です★
エアー8割入れるまで2分半。(息継ぎ、休憩、様子見も含めてはかってみました!)
私は実験もかねて口から息で拭き込みましたが、もちろん空気入れも使えます。楽に空気を入れることができますので使ってみてくださいね!
ここでポイントなのですが。まず空気は8割くらいを目安に入れるようにしてください。
ふくらみ具合をチェックして、使いやすいなと感じるくらいに空気を抜いて調整をしましょう。
※エアークッションは空気を満タンにしてしまうと破損の原因となりますので、空気は8割を目安に量を調節してください。
カバーをかける
エアークッション本体に空気を入れたら、カバーをかけていきます。
カバーにも工夫があって、上側が大きくあくのでカバーの取り換えにストレスなしです。
出し入れが簡単じゃないと洗濯も気軽にできませんよね。カバーは空気が多く入っていても出し入れスムーズなサイズ感です。
逆に空気が5割ほどのふくらみ具合でも、コの字型なのでぶかぶかって感じにはならずにご使用いただけます。
授乳用エアークッション出来上がり♪
私の初めて開けてみたときの感想は想像よりも大きいなという印象。空気を入れてみてもやっぱり大きくて使いやすい!と思いました。
赤ちゃんって生まれた時の大きさや成長具合が一人一人違います。どの時期もしっかり支えたいので、この大きさは本当に使いやすいです。
工夫がいっぱい!
エアークッションの質感に注目♪
本体はザ・ビニール!といった質感ではなく、ゴムのような感じもするポリ塩化ビニル(PVC)製。
例をあげると・・プールの浮き輪のようなツルツルした感じではなくて、やわらかめのランチョンマットの生地のようなザラザラ感があるさわり心地です。
本体のしっかり感も、アメジスト授乳用エアークッションH型の魅力の一つです。
へたらない
中綿の授乳用クッションはどうしても使用と共にへたってしまいます。エアータイプなら中身は空気だけですので、へたることはありません。
エアーで高さ調節が可能
エアータイプだから、空気を入れたり出したりすることで高さ調節が簡単!
赤ちゃんの月齢や授乳時に心地いい体勢、お座りの支えやくつろぎタイムなど、使い方に合わせて一人一人にフィットした高さや柔らかさを叶える事ができます。
その時その時の快適な空気の入れ具合を探りつつ、長く使っていただけます。
汚れに強い
アメジスト授乳用エアークッションH型シリーズは、クッション本体が汚れても拭ける素材。授乳時は吐き戻しや冬でも汗をかいたりするけど簡単にきれいにできます。
色にも工夫があって、本体は濃いピンク色。透明とか白よりも、汚れが目立ってさらに衛生的に使っていただけます。
前述のようにカバーは取り外し可能で、つけたり外したりがしやすいから洗濯も気軽にできます。また、カバーだけの販売もあるので洗い替えを欲しい分だけ用意することができます。
衛生面でも授乳用エアークッションはとっても優れているんです★
そしてこのカバーについて、外して洗えるだけではない特長があるんです!
カバーで気分転換&オールシーズン快適に
カバーはカラーそれぞれに違いがあるんです♪(ここ、ぜひ知っていただきたいポイントです。)
アメジスト授乳用エアークッションH型のカバーは4種類あります。
- 水玉
- ママ色
- オフホワイト
- グレー
実は、この授乳用クッションのカバー、色が違うだけではないのです!!
図を見ていただきたいのですが・・カラーによって生地が違っていて、厚みと伸び具合が違います。
なので、カバーを変えることによって気分を変えるだけではなく、季節に応じたカバーにしたり、肌当たりなど使用感も変えることができるのです♪
※水玉、ママ色、グレーは一年中、オフホワイトは冬のはじめ~春前くらいにおすすめです。ちなみに、グレーはWEB限定色です!
カバーだけの販売もしていますので、ぜひご活用ください!
腰回りベルト付きが好評!
カバーにボタン付きのベルトが付いていることによって、ズレることなく安定して授乳が可能です。
授乳用クッションを浮き輪のように腰につけたまま動けるっていうのがママさんたちに好評で・・それ、私もすごくわかります♪
ちょっと移動の時、私が授乳時に使っていたものはボタンがないタイプだったので、ズレるし、動くと落としてしまうこともありました。
立ち上がるときは置くのが面倒でポイっとしてたのですが、思ったところに着地しないことが多く、自分で拾ってむなしい思いを何度もしたことがあります(笑)。
ベルト部のボタンは3段階なので、お好きな位置に調節していただけます。そして中がエアーで軽いことがさらにつけたままの移動を楽にしてくれます。
ちなみに、ボタンを留めない場合の使用も可能ですが、使用中にクッションがズレないようにお気を付けください。
持ち運びに便利
外出先でも実家でも容赦なく訪れる授乳タイム。授乳用クッションあったら楽だけど、大きいしなあ・・という悩みも授乳用エアークッションH型なら解決です。
しばらく使わない時には空気を抜いておけば小さくなり邪魔になりません。
日常で空気を入れたり抜いたりしながら使うのは大変なのでおすすめしませんが、いざというときにコンパクトにできるというのは便利です。
子育て期間中は「荷物を減らすことができる」ことってすごくメリットになります。赤ちゃんとの移動は荷物が多いですし、子育て関連グッズも増えます。
使うときは安心の大きさ、使わない時はコンパクトに。これって理想です。授乳用クッションのエアータイプならかなりコンパクトになるので、それが叶います♪
使い分けも便利です。
中綿の授乳用クッションとの使い分けもおすすめです。
- リビングでは中綿のもの、寝室などほかの部屋用として2個目に授乳用エアークッションH型
- 自宅用と外出用とを分ける
- 使う頻度の少ない場所用(実家など)にする
などなど、使い分けていただくことで、中綿の授乳用クッションもへたりにくいですし、使いたい時に使いたい場所に授乳用クッションがある!という状態にできます。
中綿のアメジスト授乳用クッションはこちら
こちらも大きいサイズが使いやすいと好評です♪カバータイプなので衛生的にご使用いただけます。
「授乳用エアークッション」口コミのご紹介
- はじめは中綿のを購入し、2つ目にエアータイプを購入しましたが、1個目からこれにすればよかった!
- 高さ調節が簡単にできるってこんなに使いやすかったんだ!
- 早く買えばよかった!
- 長く使えます。
- 産院で使っていたものと同じものを購入してみました。丈夫だし扱いやすい。
- 衛生的です。
- 授乳が楽になりました。
- ベルト付きなのが便利
などなど、各ショップの授乳用エアークッション商品ページに嬉しい口コミ、たくさんいただいてます♪
実際に使用していただいたとても貴重なご意見ですので、ぜひ購入前に読んでいただけたらと思います。
「アメジスト授乳用エアークッションH型」はこれからママになる方の準備にはもちろん、もう一つ欲しい方、そして出産祝いなどのプレゼントにも最適です。
そもそも授乳用クッションは必要?
授乳用クッション、出産準備にそもそも必要なの?という質問に改めて私なりにお答えしたいと思います♪
授乳用クッションは絶対に必要か?というと個人差があるアイテムにはなります。理由は、なくても授乳は可能だからです。
しかしながら、毎日毎日、一日に何度も授乳は行います。その時、ママの腕の力だけで赤ちゃんを支えて授乳をするとなると・・どうでしょうか??
私の長女の場合は約1歳まで授乳したので、1年間。生まれたては3000gくらいだったけど、1歳の時点では10キロ手前までいきました。
しかも、長女は授乳をしてる間に寝る子で、逆に授乳しないと寝ない子(笑)
お布団に寝かそうと少しでも動いたら起きる「抱っこでしか寝ない子」でした・・・。
すぐ起きるから自分も寝不足状態で、だんだんと「移動させて起きるくらいなら抱っこしておいて寝ておいてもらおう」という感じになってたので、長時間、授乳からの抱っこ状態。
そんな感じだったので、私の場合は授乳用クッションはなくてはならない存在でした。
長女以外は寝る子でしたが、授乳時はもちろんお座りの時とかうつぶせの練習、抱き枕にしたりとか、授乳用クッションがあることが当たり前の生活になっていたので、私にとっては、超必須のアイテムだったことは間違いありません。
個人差があるとはいうもののあれば便利なアイテムだから、退院後すぐに自宅で使用できるよう準備品リストに入れるとよいと考えています。
- 授乳用クッションとして
- 赤ちゃんのうつ伏せの練習に
- お座り時の支えとして
- ねんねの時のサポートクッションとして
- パソコン作業中の腕置きとして
- ソファーなどで読書やノートパソコンを使用する際のサポートに
- 枕や抱き枕に
- イスの腰あてに
- くつろぎタイムに
エアータイプなら小さくすることができますし、中身は拭けてカバーも洗う事ができ、デザインもシンプル。長く使えるし2人目以降のお子様が生まれるまでの保管にも便利です。
アメジストの授乳用エアークッションはとっても使いやすい特長がいっぱい。これからママになる方はもちろん、買い替えを検討している方にぜひ使ってみてほしいアイテムです。
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授乳用クッションの使い方 | 大衛株式会社|産科・医療・衛生用品ブランドのアメジスト (amethyst.co.jp)
授乳用エアークッション | 大衛株式会社|産科・医療・衛生用品ブランドのアメジスト (amethyst.co.jp)
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